なお、今
臨時会から
説明員席の一部に変更がありましたので、変更後の席表をお手元に配付しておきました。
以上で諸報告を終わります。
────────────────────────────
6
◯議長(
渡邉和豊君) 日程第4
議案第23号
専決処分の承認を求めることについて(
清水町
税条例等の一部を改正する
条例について)を議題といたします。
提案理由の説明を求めます。
町長 関 義弘君。
(
町長 関 義弘君登壇)
7
◯町長(関 義弘君) 改めまして、おはようございます。年度当初の早々の
臨時会の開会、ありがとうございます。早速ですが、説明に入らせていただきます。
議案第23号
専決処分の承認を求めることについて(
清水町
税条例等の一部を改正する
条例について)、その概要を御説明申し上げます。
本案は、
地方税法等の一部を改正する法律が本年3月31日に公布されたことに伴い、
清水町
税条例等の一部を改正する
条例を
地方自治法第179条第1項の規定により同日付で
専決処分いたしましたので、同条第3項の規定により御報告申し上げ、御承認をお願いするものであります。
改正の主な内容でありますが、
個人町民税では、
所得税額から控除し切れない
住宅ローン減税措置の対象となる者の
入居期限について1年延長し、
令和4年12月31日までといたしました。
また、
固定資産税では、土地の
負担調整措置制度を3年間延長したほか、
新型コロナウイルス感染症の影響により、
国民生活を取り巻く環境が大きく変化したことを踏まえ、
負担調整措置により
課税標準額が増加する土地について、
令和3年度に限り前年度の額に据え置くことといたしました。
さらに、
軽自動車税では、
環境性能割における税率の
臨時的軽減の
適用期限を本年12月31日まで延長するとともに、
種別割における
グリーン化特例措置の期間を
令和4年度末まで延長したほか、
地方税法等の改正に伴う所要の改正を行ったものであります。
以上、
専決処分の内容について御説明いたしました。よろしく御審議をお願い申し上げます。
8
◯議長(
渡邉和豊君)
提案者の説明を終わります。
これより質疑に入ります。
発言願います。
(「なし」と呼ぶ者あり)
9
◯議長(
渡邉和豊君) これで質疑を終わります。
お諮りいたします。
ただいま議題となっております
議案第23号につきましては、
委員会付託を省略したいと思いますが、これに御異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
10
◯議長(
渡邉和豊君) 異議なしと認めます。
したがって、
議案第23号は
委員会付託を省略することに決定いたしました。
これより討論に入ります。
まず、本案に対する
反対討論の発言を許します。
(「なし」と呼ぶ者あり)
11
◯議長(
渡邉和豊君) 次に、
賛成討論の発言を許します。
(「なし」と呼ぶ者あり)
12
◯議長(
渡邉和豊君) これをもって討論を終わります。
これより
議案第23号を採決いたします。
本案を原案のとおり承認することに賛成の方は挙手願います。
(
賛成者挙手)
13
◯議長(
渡邉和豊君)
挙手全員であります。
したがって、
議案第23号は、原案のとおり承認することに決定いたしました。
────────────────────────────
14
◯議長(
渡邉和豊君) 日程第5
議案第24号
専決処分の承認を求めることについて(
清水町
都市計画税条例の一部を改正する
条例について)を議題といたします。
提案理由の説明を求めます。
町長 関 義弘君。
(
町長 関 義弘君登壇)
15
◯町長(関 義弘君)
議案第24号
専決処分の承認を求めることについて(
清水町
都市計画税条例の一部を改正する
条例について)、その概要を御説明申し上げます。
本案は、
地方税法等の一部を改正する法律が本年3月31日に公布されたことに伴い、
清水町
都市計画税条例の一部を改正する
条例を
地方自治法第179条第1項の規定により同日付で
専決処分いたしましたので、同条第3項の規定により御報告申し上げ、御承認をお願いするものであります。
改正の主な内容でありますが、さきに御説明いたしました
固定資産税の改正と同様に、土地の
負担調整措置制度を3年間延長するとともに、
負担調整措置により
課税標準額が増加する土地について、
令和3年度に限り前年度の額に据え置くこととしたほか、
地方税法等の改正に伴う所要の改正を行ったものであります。
以上、
専決処分の内容について御説明いたしました。よろしく御審議をお願い申し上げます。
16
◯議長(
渡邉和豊君)
提案者の説明を終わります。
これより質疑に入ります。
発言願います。
(「なし」と呼ぶ者あり)
17
◯議長(
渡邉和豊君) これで質疑を終わります。
お諮りいたします。
ただいま議題となっております
議案第24号につきましては、
委員会付託を省略したいと思いますが、これに御異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
18
◯議長(
渡邉和豊君) 異議なしと認めます。
したがって、
議案第24号は
委員会付託を省略することに決定いたしました。
これより討論に入ります。
まず、本案に対する
反対討論の発言を許します。
(「なし」と呼ぶ者あり)
19
◯議長(
渡邉和豊君) 次に、
賛成討論の発言を許します。
(「なし」と呼ぶ者あり)
20
◯議長(
渡邉和豊君) これをもって討論を終わります。
これより
議案第24号を採決いたします。
本案を原案のとおり承認することに賛成の方は挙手願います。
(
賛成者挙手)
21
◯議長(
渡邉和豊君)
挙手全員であります。
したがって、
議案第24号は、原案のとおり承認することに決定いたしました。
────────────────────────────
22
◯議長(
渡邉和豊君) 日程第6
議案第25号
令和3年度
清水町
一般会計補正予算(第1回)についてを議題といたします。
提案理由の説明を求めます。
町長 関 義弘君。
(
町長 関 義弘君登壇)
23
◯町長(関 義弘君)
議案第25号
令和3年度
清水町
一般会計補正予算(第1回)について、その概要を御説明申し上げます。
当
補正予算は、既定の
歳入歳出予算の総額に2億1,188万1,000円を追加し、
歳入歳出それぞれ101億6,688万1,000円といたします。
まず、歳入について申し上げます。
国庫支出金では、国が
令和3年度の予算で交付することとなった
新型コロナウイルスワクチンの
接種事業費について、
令和3年度予算としての計上が必要となったことに伴う財源を追加するほか、
新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金として1億9,700万円余を追加いたします。
県支出金では、地域独自の
経済対策事業の財源として、
新型コロナウイルス感染症対策地域振興臨時交付金など、130万円余を追加いたします。
繰入金では、当
補正予算の
財源調整として
財政調整基金からの
繰入金1,300万円余を追加いたします。
次に、歳出について申し上げます。
総務費では、
リモートワーク推進事業のほか、
高齢者の
外出支援と
公共交通の
利用促進を目的としたバス・
タクシー利用促進事業に係る
事業費として2,000万円余を追加いたします。
民生費では、
生活困窮者に対する
特別定額給付金事業のほか、
コロナ禍における
高齢者の
生活をサポートする
オンライン訪問看護事業費など、480万円を追加いたします。
衛生費では、財源となる
国庫負担金の
交付申請スケジュールの変更に伴い、
令和3年度予算としての計上が必要となった
新型コロナウイルスの
ワクチン接種事業費として1億4,700万円余を追加いたします。
労働費では、
町内中小企業等の
人材確保と
雇用維持を支援するための
事業費として200万円を追加いたします。
商工費では、町民の
消費喚起を促進するため、ゆうすいポイント20倍キャンペーンを実施するほか、
新型コロナウイルスにより影響を受けている
町内事業者の
販売力強化や新
事業への展開などを支援するための
事業費として1,000万円余を追加いたします。
消防費では、
避難所における
感染症の
拡大防止対策を強化するための
備蓄品等の
整備費として810万円余を追加いたします。
教育費では、
コロナ禍における
読書環境の充実を目的とした
町立図書館の蔵書を追加整備するほか、
経済的支援を要する
高校生等や
生活困窮世帯の
児童生徒の就学を支援するため1,800万円余を追加いたします。
以上、
令和3年度
一般会計補正予算(第1回)について御説明いたしました。よろしく御審議をお願い申し上げます。
24
◯議長(
渡邉和豊君)
提案者の説明を終わります。
これより質疑に入ります。
初めに、
歳入全般についての質疑を許します。
発言願います。
(「なし」と呼ぶ者あり)
25
◯議長(
渡邉和豊君) これで
歳入全般についての質疑を終わります。
次に
歳出全般についての質疑を許します。
発言願います。14番 森野君。
26 ◯14番(
森野善広君) それでは、質問いたします。
14、15ページの
教育費についてでありますけれども、
高等学校等就学支援特例給付金について、
対象者はどのように考えているのか、また、同じくその下の
小学校費、
中学校費の
就学援助費というのもありますけれども、これについては、現在
就学援助を受けている児童以外も考えているのかどうか、その2点について質問します。
27
◯議長(
渡邉和豊君)
教育総務課長 大野君。
28
◯教育総務課長(
大野明彦君)
森野議員の御質問にお答えいたします。
まず1点目の14ページ、15ページ、
教育費1項
教育総務費2目
事務局費の
高等学校等就学支援特例給付金の
対象者でございますけれども、こちらにつきましては、
新型コロナウイルス感染症の影響による
経済的負担を軽減することを目的といたしまして、本年度に
限り経済的支援が必要と認められる
高校生等の
保護者という形で考えてございます。
経済的支援が必要と認められるという
考え方でございますけれども、こちらにつきまして、
小学校及び
中学校の
就学援助費の認定を参考に考えてございます。
2点目の
小学校、
中学校の
就学援助費の関係でございますけれども、こちらは、昨年も
補正予算でお願いをしてやってございますけれども、まず1つといたしましては、通常、
収入状況とかそういったものは、前年度の
世帯の収入とか所得を見て判定してございますけれども、
新型コロナの関係で今年度に入って家計が急変した
世帯を対象とすること、あともう一つのものにつきましては、今年度、また認定については毎年行っておりますけれども、そちらの対象になった
保護者に対して
特例給付という形で行っていくものでございます。
29
◯議長(
渡邉和豊君) 14番 森野君。
30 ◯14番(
森野善広君)
高等学校については、
小中学校の
就学援助の対象を考えているというふうな答弁であったと思いますけれども、その下の
小学校、
中学校のときには、今年度、所得が減って
生活が困難になった
世帯も含めるというふうな答弁と矛盾するのではないかというふうに思うんですが、その点についてはいかがでしょうか。
それと、
就学援助制度というのは国の制度で、
生活保護に準ずる
世帯というふうになっていて、申請がいろいろややこしいわけです。本人の申請だけじゃなくて、現在
清水町では、
民生委員さんの
調査等も必要だというふうになっておりますけれども、名前が
就学援助ですから、そういう複雑な制度を取らなければこの制度を受けられないのかどうなのか、その点について答弁願います。
31
◯議長(
渡邉和豊君)
教育総務課長 大野君。
32
◯教育総務課長(
大野明彦君) まず、1点目の
高校生等の関係と
小中学校の
就学援助費との関係でございますけれども、
高校生等につきましての認定につきましては、
小中学校の
認定基準に準じて別に認定していくという形のものでございます。
2点目の申請の関係ですけれども、申請はしていただきますけれども、特に
新型コロナの関係もございますので、昨年度、
令和2年度につきましても、
民生委員さんの
訪問調査のほうは行っておりません。また、
認定基準につきましても、
町民税の
非課税世帯であるとか、
あと児童扶養手当の
受給世帯等の者につきましては、そちらについては特に改めて
民生委員の
調査等は行わないこととしてございます。
以上でございます。
33
◯議長(
渡邉和豊君) 14番 森野君。
34 ◯14番(
森野善広君)
高等学校の基準は
小中学校の基準に合わせるということは、
先ほど1回目の答弁で課長が言った今年度の
収入減とか
生活が困窮になったというふうなことも考慮すると、
小中学校と同じような手続で
高等学校の生徒に対してもこの給付を行うというふうな解釈でよろしいか、もう一度確認したいと思います。どちらにしても、
生活困窮、
コロナ禍の中でいろんな意味で困難を抱えて、通常の
就学援助とは違う意味合いが強いと思いますので、その辺りはスムーズに、本人の状況がやはり十分に反映されるような形で
就学援助費を受けられるようにしていただきたいと思いますけれども、その点についての
考え方を答弁願います。
35
◯議長(
渡邉和豊君)
教育総務課長 大野君。
36
◯教育総務課長(
大野明彦君) まず、1点目の
高校生と
小中学校との関係でございますけれども、
先ほども答弁させていただきましたとおり、
高校生のほうにつきましても
小中学校と同様に、例えば
住民税の
町民税の
非課税世帯であるとか、
児童扶養手当をもらっている者、あと、収入、所得の状況が
生活保護の基準と照らして準ずる者についてという形で、同じ考えでそれぞれ今年度に入っての状況を見て申請のほうを踏まえて対応していくこととしてございます。
2点目の手続につきましては、こういう
コロナの状況もございますので、可能な限りできる範囲で円滑な形を取っていきたいと考えてございます。
以上でございます。
37
◯議長(
渡邉和豊君) ほかにございますか。
5番 桐原君。
38 ◯5番(
桐原直紀君) では、14、15ページで、7款の
商工費なんですが、18節の負補交の
中小企業販売力強化支援事業と新
事業チャレンジ応援事業について具体的に、特にこの新
事業チャレンジ応援事業はこれまでの
創業支援の
事業とはちょっと違うのかどうかというところも含めて伺います。
39
◯議長(
渡邉和豊君) 産業観光課長 木村君。
40 ◯産業観光課長(木村直人君) 桐原議員の御質問にお答えいたします。
14ページ、15ページ7款1項2目商工振興費補助金の
中小企業販売力強化支援事業についてでございます。
新型コロナウイルス感染症による消費の落ち込みで影響を受けている
町内事業者を対象とし、販売力の強化を支援するため、県内外での商談会や展示会、またオンライン商談会等の経費、また、テイクアウト
事業を始められる方の容器、また、販売促進のための広告費の一部を助成する制度と考えております。
2点目の新
事業チャレンジ応援事業でございます。こちらは、
新型コロナウイルス感染症の影響下においても起業する方、また新しい
生活様式に向けた新
事業展開にチャレンジする
事業者を対象といたしまして、その
事業に係る改修費であったり備品などの設備費の一部を補助する制度と考えております。
以上です。
41
◯議長(
渡邉和豊君) 5番 桐原君。
42 ◯5番(
桐原直紀君) 今やはりこの
コロナの状況で苦しんでいる中小企業、個人店たくさんあると思います。その中でもいろんなアイデアを出しながら頑張っていらっしゃる営業所の方はたくさんいらっしゃると思うんですが、これが今後、もし予算をオーバーしていきそうだとなった場合は、追加補正も考えていられるということかどうか伺いたいです。
以上です。
43
◯議長(
渡邉和豊君) 産業観光課長 木村君。
44 ◯産業観光課長(木村直人君) この制度は、経済対策ということで
コロナ対策の関連です。まだ
コロナウイルス
感染症自体が収束するか分からない中、経済対策というものを止めること自体がどうなのかということもありますので、もしたくさんの要望がございましたら財政当局に折衝してまいりたいと考えております。
以上です。
45
◯議長(
渡邉和豊君) ほかにございますか。
3番 松下君。
46 ◯3番(松下尚美君) 12、13ページの3款1項2目17の備品購入費、携帯端末機器購入費なんですけれども、こちらは、いきいきサロンが再開したときに認知症予防や認知症テストを行うために使用するタブレットを購入するということですが、認知症以外の利用はどのように考えているのか、教えてください。
あと、14、15ページの7款1項2目12節の委託料、ゆうすいポイントについてなんですが、今現在の加盟店の数と、加盟店を増やす施策は何か考えておられるのか、お願いいたします。
47
◯議長(
渡邉和豊君) 福祉介護課長 岩崎君。
48 ◯福祉介護課長(岩崎健二君) 松下議員の御質問にお答えいたします。
12、13ページ、3款1項2目
高齢者福祉費の備品購入費、タブレットの購入費でありますが、
先ほど議員が申し上げましたとおり、こちらにつきましては、いきいきサロン等で利用を考えておりまして、一応認知症の予防アプリ、認知症診断等の機能を使って認知症予防を考えておりまして、今のところ、それ以外のものについては検討しているところでございます。
以上です。
49
◯議長(
渡邉和豊君) 産業観光課長 木村君。
50 ◯産業観光課長(木村直人君) 松下議員の御質問にお答えいたします。
現在のゆうすいポイント加盟店の数でございますが、3月末現在ですが70店舗となってございます。
2つ目の今後ゆうすいポイント加盟店を増やす何かアイデアはということでございますが、現在、ゆうすいポイントカードはQR方式ということで、加盟店さんの費用負担がなくなるような仕組みに今切り替えている真っ最中でございます。そのような関係で、知らない
事業者の方たちもまだまだいらっしゃるところもありますので、そちらのほうに案内をして店舗数を増やしていきたいと考えております。
以上です。
51
◯議長(
渡邉和豊君) ほかにございますか。よろしゅうございますか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
52
◯議長(
渡邉和豊君) これで
歳出全般についての質疑を終わります。
次に、
歳入歳出全般を通して質疑を許します。
発言願います。 14番 森野君。
53 ◯14番(
森野善広君)
歳入歳出通して質問をいたします。
歳出のほうの財源内訳を見ると、全
事業について国
県支出金というふうになっております。しかしながら、歳入のほうでは、
繰入金として
財政調整基金の繰入れが1,300万ほど行われております。歳出は国県の財源100%であるのに、なぜ財調の切り崩しがあるのか。
町長の説明では、
財源調整というふうに説明をいたしましたけれども、国や県からの額が足らないというふうに理解できるんですけども、それでいいのかどうか。なぜ足らないのか、もしそういうことであれば、なぜ足らないのか、その理由について説明願います。
54
◯議長(
渡邉和豊君) 総務課長 中村君。
55 ◯総務課長(中村 誠君)
町長も提案説明で申し上げましたけども、今回のこの
補正予算におきまして、歳出補正額が歳入補正額を上回っておりますので、この財源不足分について今般
財政調整基金から
繰入金を追加したものでございます。
以上でございます。
56
◯議長(
渡邉和豊君) 14番 森野君。
57 ◯14番(
森野善広君) 今の説明だと、歳出が歳入を上回っているからというふうな説明ですけれども、ということは、国や県の財源が足りないということになるのではないか。国から第3次の補正が来て、その財源内で歳出を決めるんではなくて、その財源を歳出の
事業を足したらそれを上回ってしまったと。その分については、町の財源を繰り入れるということで、これ以上は国や県から財源が来ないという理解でよろしいかどうか、答弁願います。
58
◯議長(
渡邉和豊君) 総務課長 中村君。
59 ◯総務課長(中村 誠君) 今般の
補正予算の中で、
森野議員がおっしゃったように国県の分については、これまで留保していた部分を歳出に充てたものでありまして、当然それだけですと
事業に制約といいますか、いろんな制限もかかってしまいますので、当然
事業をやる中で足りないものについては町のほうの
財政調整基金を充てて
事業を執行していきたいというようなことでございます。
以上でございます。
60
◯議長(
渡邉和豊君) よろしゅうございますか。ほかにございませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
61
◯議長(
渡邉和豊君) これで質疑を終わります。
お諮りいたします。
ただいま議題となっております
議案第25号につきましては、
委員会付託を省略したいと思いますが、これに御異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
62
◯議長(
渡邉和豊君) 異議なしと認めます。
したがって、
議案第25号は
委員会付託を省略することに決定いたしました。
これより討論に入ります。
まず、本案に対する
反対討論の発言を許します。
(「なし」と呼ぶ者あり)
63
◯議長(
渡邉和豊君) 次に、
賛成討論の発言を許します。
(「なし」と呼ぶ者あり)
64
◯議長(
渡邉和豊君) これをもって討論を終わります。
これより
議案第25号を採決いたします。
本案を原案のとおり決することに賛成の方は挙手願います。
(
賛成者挙手)
65
◯議長(
渡邉和豊君)
挙手全員であります。
したがって、
議案第25号は、原案のとおり可決されました。
以上で、今
臨時会に付議された案件は全て終了いたしました。
よって、
令和3年第1回
清水町議会臨時会を閉会いたします。
どなた様も御苦労さまでした。
午前09時30分閉会
────────────────────────────
○
地方自治法第123条第2項の規定により署名する。
令和3年4月7日
清水町議会議長 渡 邉 和 豊
────────────────────────
署名議員(11番) 松 浦 俊 介
────────────────────────
署名議員(12番) 岩 崎 高 雄
────────────────────────
Copyright © Shimizu Town, All rights reserved. ↑ ページの先頭へ...